「お前がloveの方で好きだ」

「では今から国語を返します」

「キター!(ボソ」

凛ちゃん?

「うち、国語が一番得意なの!!」

ああ!

そういえばそうだった!!

「国語以外はできないからな…」

「なんで雅也が落ち込むのよ!父親か!!」

凛ちゃんが突っ込んだ(笑)

「そうだよ、親父か!!」

隼人まで(笑)

「二人してなんだよぉ~」

雅也くん、口が可愛い…

「めいちゃんは突っ込んでくれないの?」

え?

ああ…つ、突っ込めばいいの?

「乙女か!!」

「「「え?」」」

え?

な、なに?
その口について突っ込めばいいんじゃないの?

分かんな~い(T^T)

「ま、可愛いから全然いいけど」


カァァァァ…
< 84 / 324 >

この作品をシェア

pagetop