ショタはホストに恋をする

買い物が終わり、車へ再び戻った

翔『なあ、涼?
  お前はやっぱまだ学校
  行きたくないか?』

涼『行きたくないんじゃないよ
  行けないんだよね…。』
  行きたいんだけど、
  しんどくなっちゃってさハハハッ』

翔『そっか、それじゃ
  しゃあないよな。』

頭を撫でられた。

泣きそうになったけど堪えた。

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