死神と吸血鬼を好むようになった人間の過程
人生に苦労が付き物だったようなぴかぴかは、どことなく厭世的な一面をお持ちであった。


一方、私は冷血人間。


なぜか、どことなく共感してしまえたのだ。

当時の私は大した苦労もしていなかったはずなのだが。
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