貴方に魅せられて
「麻衣ちゃんにぴったりの
服を選んで頂戴。」
そう言ってニコニコした。
「え!?由香里さん!?
由香里さんの服を
買いに来たんじゃ…」
慌てて由香里さんのほうに振り返ると
「私も買うけど、麻衣ちゃんも
オシャレしなくちゃ!」
そう言って私は店員に手渡された。
店員さんが色々な服を私にあてる。
「スタイルよろしいですねぇ!
お人形さんのようですね!」
なんて営業トークをされながら
着せ替え人形にでもなった気分だった。
その隣で由香里さんも
楽しそうに服を選んでいる。
由香里さんは細くて
出るとこはしっかり出ていて
大人の色気も、かわいらしさも
持っている
完璧じゃないか…と思うと
なんだか自分がものすごく
子供に見えた。
17歳の子供だもんね…
由香里さんみたいになりたいな…
由香里さんを見るといつもそう思う。
服を選んで頂戴。」
そう言ってニコニコした。
「え!?由香里さん!?
由香里さんの服を
買いに来たんじゃ…」
慌てて由香里さんのほうに振り返ると
「私も買うけど、麻衣ちゃんも
オシャレしなくちゃ!」
そう言って私は店員に手渡された。
店員さんが色々な服を私にあてる。
「スタイルよろしいですねぇ!
お人形さんのようですね!」
なんて営業トークをされながら
着せ替え人形にでもなった気分だった。
その隣で由香里さんも
楽しそうに服を選んでいる。
由香里さんは細くて
出るとこはしっかり出ていて
大人の色気も、かわいらしさも
持っている
完璧じゃないか…と思うと
なんだか自分がものすごく
子供に見えた。
17歳の子供だもんね…
由香里さんみたいになりたいな…
由香里さんを見るといつもそう思う。