暇を持て余した諸々のあそび
15無題
黒輪「ずいぶん久しぶりに投稿、というか更新した気がします。いや、おかげで筆が進みにくくなってしまったというか、あまり出来のいい文が作れなくて誠に遺憾です」
ジン「このまま消えるのかと」
黒「いや消えません!まだまだこの場で書きたいネタがたくさんあるのですが筆がですね…やはりこのスマホの打ちにくさのせいか」
ジン「当たるな。そして削除ボタンを召還するな」
黒「くっ、やはり書きたいこととなにか違う。彼はもっと知的な話し方をするはずなのに何故か知性を感じられないっ」
ジン「知性ねぇ…」
黒「おや、ジンくんはなんだか憂鬱そうですねぇ。主人公を取られてしまったのが悔しいのでしょうか」ニヨニヨ
ジン「馬鹿を言う。彼のせいで語らなくてもいいような昔話まで明かされてしまうのが俺には鬱陶しいだけだ」
黒「君は彼らに比べればずいぶんイレギュラーな存在のようですがね。ジンくんは彼のことをよく知っているのですか?」
ジン「まぁ、何度も顔を合わせている。思考することがなによりも楽しいという詰まらないやつだ。脳以外は死んでいるような男だな」
黒「脳死ならぬ身体死とでもいうのでしょうかね。まぁ、彼はきちんと生活するし語りもします。彼について語られるべきは、そうですね。『世界の曖昧さ』とでもいいましょう。ジンくん、現実とはなんでしょうか」
ジン「現実とは何かと考えたときのみに存在する幻想?」
黒「受け売りとは君らしくない。」
ジン「最もな意見だ。現実と幻想に見分けなどつけられない。人の想像力とは世界すら、命すら作ってしまうのだから」
黒「では君も指が触手になるというすて…いや奇抜な想像もでき」
ジン「どうしてそうなる」バシッ
黒「寄○獣です」
ジン「放送されたな」
黒「PVしか見ませんでしたがあれってどうなってるんですかね。皮膚、伸びるんでしょうか。超速細胞分裂?」
ジン「物書きとしてもう少し考えることはないのか…」