暇を持て余した諸々のあそび
3黒輪の反省文
黒輪:
「ヤンデレをね、召喚してみたかったのさ」
アルファ:
「全体的にあの人の所為だね」
黒輪:
「おかげって言えるほどうまくヤンデれなかった」
アルファ:
「ヤンデレって難しいね」
ジン:
「いや、お前たちヤンデレだからな?病んでるんだからな?健全そのものでいいと思うが」
アルファ:
「時に人は狂気に陥るほど激しい感情を抱くことがあります。誰しもその激情に共感し、憧れを抱く素質をもっているのです」
ジン:
「それっぽく言うが誰しもヤンデレ好きってわけじゃないからな」
黒輪:
「それでもぼくはヤンデレが好きだ」
ジン」:
「なに格言のように言ってるんだか」
黒輪:
「むむむむ、ヤンデレと思って書いたのは初めてでしたが難しいですね…!!どこでヤンデレればいいのかちょっとタイミングに苦しんだ結果かなりソフトなヤンデレさんになってしまいました」
アルファ:
「ちなみにいきなり会話からぶち込んでってしまったけど彼らの今後はどうなる予定?」
黒輪:
「さあ…たぶんいきなりSSとして挙げて徐々にキャラクターが成立すればいいなと思ってます…なにぶん魔法使いさんと吸血鬼さんなので、その辺の細かい設定うんちゃらは別作品で練っていくので、ああ書きたいものがこうやって増えて行くんですよね」
ジン:
「一つもまともに書ききったことがないんだ、とりあえず今公開した物をきちんと仕上げることからだな」
黒輪:
「終わる気がしない」