足跡の、その先に。



幸樹はニカッと笑った。


「ありがと…」


あたしがそうつぶやくと、香奈と幸樹は笑った。








たぶん、あたしは、大丈夫。











< 52 / 165 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop