南の空

久しぶり


「久しぶり!くみ!何してたのお前」


二人は前と変わらずのテンションで笑顔で話しかけてきた


「んー訳あり?」


「なんだそれ。まーとにかく久々の再開に祝して今日久々にみずきんちで飲もーよ!」


「いいねいいね!」


「じゃぁとりあえず教室行くかー」



きっと二人は私がやっていた仕事のこともわかっていたんだろうけど何も聞いてこなかった


そうゆうところがすごく心地よかった


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