流れ星の君へ



ご飯を食べ終わって畳でゴロゴロしていた。




「おばあちゃんのご飯、すっごく美味しくて食べ過ぎちゃったよー」





私はそういうとおばあちゃんは嬉しそうにしていた。





畳の上はほんのり冷たくて気持ちいい。






外から聞こえる虫の声が心地良くて目を閉じた。




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