孤独な黒猫. I need you....

……無人な筈の部屋から…



「…なんで?」



「…………気のせいかも………ね。」



少し怖くなって、空耳だと自分に言い聞かせて下へ降りていった。











…………。



「………ふぅ、あっぶなかったぁ…………。」



< 179 / 221 >

この作品をシェア

pagetop