孤独な黒猫. I need you....
傍観してる奴の頬をひっぱたいた。



そして、3人組の奴らに一言



「どけ」



びびって、すぐに退いた。



まいなちゃんの手をつかみ、屋上に向かった。



屋上に行くととてもキレイな晴天だった。


私は無言で手当てをした。


「…ありがとう」


この子はどんだけ呑気なんだか。


< 58 / 221 >

この作品をシェア

pagetop