孤独な黒猫. I need you....

「………」



「…愛夏ちゃん?」



「え!?…あぁ、ごめんちょっと…」



うー…最近ぼーっとし過ぎかなぁ…。



「本当に大丈夫?」



「わゎっ!?」



拓也がいきなり前髪を上げてきたからびっくりしたよ…



「…て、何するの…」



コンッ



「うん、熱は無いみたいだね。良かった。」



え…ちょっと…私のおでこと拓也のおでこが…



くっついて、めちゃ近いんですけど…///
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