孤独な黒猫. I need you....

「急がなきゃ……!!!」



急いで、スクバを持って鍵を閉めて家を出た。



「うぅ、なんか朝慌ただしいとテンション下がるなぁ………。」



早くも憂鬱になりながら登校した。



(あぁ~宿題やったっけ?てゆーか何だっけ…??そもそも、宿題なんてあったっけ…?)



…………こんなことを思いながら。
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