瞳が映す景色
あとがき・ありがとうのことば

「瞳が映す景色」

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます
m(__)m


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色々と、作品のお話です。


まずは「片山先生のこと」より~~~



このお話は、とある別作品の女の子と全く別の選択、決断をする子で物語を作ろう! というきっかけで考えたもので、藁科さんはそうやって出来上がりました。
ちょっと、順番が逆になってしまい、その別作品は、こちらではまだ載せていなくて申し訳ないのですが、いずれ。
その際、「もしやこれが!?」と思っていただける方がいらしていて下されば幸せだな♪と妄想しながら期待したいと思います。


片山先生は、少しだけにするつもりが随分とヘタレになっていって面白かったです。
それでも、片山先生を好きだと言ってくれる声もいただき有り難い限りです。


藁科さんは、語り手にしないほうが可愛く感じてもらえる? など、案外おばかで普通の子ですが、ひたすら可愛く見てもらえるといいなの一心でした。
とりあえず、一番大学生になって化けたのは彼女でした♪奥手男子が一瞬で惚れました♪
藁科さんのお姉さんのキャラが気に入ってますが、きっとこれからも、藁科さんの口から「姉が~」くらいのことしか話されないキャラになってしまいました。


白鳥先生は、名前から考えました。
とりあえずキザっぽくかっこよく、みたいな印象を全面に押し出したかったので。


片山視点なので、どうやっても藁科さんが世界で最強に可愛いとなっていますが、世間一般的の美少女は、実は藁科さんの親友の美月ちゃんです。そんな美月ちゃんの美少女加減を、白鳥先生のほうのお話でチラリと出しておきました。


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思ったことばかりポンポンと羅列していってしまいました。




次のページでは、「白鳥先生のこと」について♪







――藤川いのり――

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