甘い恋ってどんな物?
そこから、

1時間が経ち鳥居にかかっている
木の枝を眺めながら その枝をどうしようか
悩んでいた




『よっ!』



そこで聞こえた声が楓翔


愛里も空我もいた



『おはよぉさん。
仲入っといてくれるかぁ?
この木どぉしよか悩んどんのよ』




うちがそう言ったらみんな中に入ってくれるともった



せやけど驚きの言葉が返ってきた




『あれくらいなら俺切れるぞ?
切ってやろうか?な!空我!』



『うん。切れるよ
愛里も手伝ってくれるね?』



『あったりまえじゃん!』




そう言って3人は切るのに手伝ってくれた




そのおかげで3人はドロドロ





『お詫びってもんや済まされへんねんけど
3人とも浴衣着んか?
空我はこの間着とったさかい!着付けできんやろ!楓翔頼むで
愛里はうちがするさかいな!』


『(*゚∀゚)/~~ ハ~イ
向こうの部屋借りるね』




『おっけーや
愛里!うちの部屋きてー』





うちらはそう言って別れた

思った通り、オレンジの浴衣は愛里に似合っていて
空我が赤面していた




それに違って
楓翔は紺の浴衣・空我は青の浴衣




この二人はやっぱり何着てもあう…






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