★甘えん坊な彼★~夢璃争奪戦~
――夢璃――
「嘘ー!」
朝起きてビックリ…。
八時だった。
「最悪っ。
昨日、長電話したせいだー!」
私が言った。
「休日なのに、うるせー。」
祐璃だ……。
「もう、早くしなきゃっ!」
私は、昨日選んだ服を着た。
ピンク色のTシャツに
赤のチェックでフリル付きのミニスカ。
髪も巻いて、ネックレスもつけた。
「何、朝っぱらから
オシャレしてんの~?」
……祐璃。
「だから、
今日は遊園地に行くんだってばっ!」
私は、言った。
「分かってるけど。
前から思ってたけど、
姉ちゃんと愁二ってラブラブだよな♪」
祐璃が言った。
「なっ…何言ってんのっ…。」
私は言った。
「嘘ー!」
朝起きてビックリ…。
八時だった。
「最悪っ。
昨日、長電話したせいだー!」
私が言った。
「休日なのに、うるせー。」
祐璃だ……。
「もう、早くしなきゃっ!」
私は、昨日選んだ服を着た。
ピンク色のTシャツに
赤のチェックでフリル付きのミニスカ。
髪も巻いて、ネックレスもつけた。
「何、朝っぱらから
オシャレしてんの~?」
……祐璃。
「だから、
今日は遊園地に行くんだってばっ!」
私は、言った。
「分かってるけど。
前から思ってたけど、
姉ちゃんと愁二ってラブラブだよな♪」
祐璃が言った。
「なっ…何言ってんのっ…。」
私は言った。