★甘えん坊な彼★~夢璃争奪戦~
――夢璃――
物凄い衝撃をうけた。
私、
今日二人に告白されてるんですが…?
しかも、よりによってこの二人…!?
ついに私にも来ました、モテ期っ!!
いやいや、そんな事どうでもよくて…。
こんな年中モテ期の二人に
告白されちゃったよ。
みんな、申し訳っ!
(完全におかしくなってる)
「夢璃、大丈夫かよ。」
戒斗の声が聞こえて、現実に戻った。
「だだ、だ大丈夫。」
完全にかみまくってる私。
「それで大丈夫って言われてもな…。
ってか、坂上だっけ?どうなったわけ?」
戒斗が言った。
「え…、考える時間をっ…。」
何故、知ってるんだ…?
「考える時間、もらったんだ。」
戒斗が言って、
私は、首を縦に振りまくった。
「んじゃ、
俺の事も考えといてくんない?」
戒斗が言った。
意外に軽いね…。
「うん…。」
私は頷いた。
物凄い衝撃をうけた。
私、
今日二人に告白されてるんですが…?
しかも、よりによってこの二人…!?
ついに私にも来ました、モテ期っ!!
いやいや、そんな事どうでもよくて…。
こんな年中モテ期の二人に
告白されちゃったよ。
みんな、申し訳っ!
(完全におかしくなってる)
「夢璃、大丈夫かよ。」
戒斗の声が聞こえて、現実に戻った。
「だだ、だ大丈夫。」
完全にかみまくってる私。
「それで大丈夫って言われてもな…。
ってか、坂上だっけ?どうなったわけ?」
戒斗が言った。
「え…、考える時間をっ…。」
何故、知ってるんだ…?
「考える時間、もらったんだ。」
戒斗が言って、
私は、首を縦に振りまくった。
「んじゃ、
俺の事も考えといてくんない?」
戒斗が言った。
意外に軽いね…。
「うん…。」
私は頷いた。