★甘えん坊な彼★~夢璃争奪戦~
「「なんで…!?」」
俺と遥香の声がかぶる。
「…寂しかったんだもん。」
夢璃が言った。
「そっか…。」
何故か納得した俺。
愁二と何かあったんだろう。
ってかさ、てかさ?
「俺がいるじゃん?」
俺が言った。
すると、夢璃は笑顔になった。
「ありがとう。」
「私もいるからねっ♪」
遥香が言った。
「うんっ!」
「本当、可愛い…!」
俺は言う。
けどさけどさ…?
松山とこんな感じなら、
俺が引き下がった意味がないみたいな!?
俺はあくまでも、
夢璃が愁二の事好きかと思って…。
ん…?て事は…?
夢璃は、コイツ(戒斗)が好きなのか!?
「おい、嘘だろ。ってか嘘でしょ。」
俺は言った。
「何が?」
遥香が言う。
「いやいや……。」
つい心の声が…。
俺と遥香の声がかぶる。
「…寂しかったんだもん。」
夢璃が言った。
「そっか…。」
何故か納得した俺。
愁二と何かあったんだろう。
ってかさ、てかさ?
「俺がいるじゃん?」
俺が言った。
すると、夢璃は笑顔になった。
「ありがとう。」
「私もいるからねっ♪」
遥香が言った。
「うんっ!」
「本当、可愛い…!」
俺は言う。
けどさけどさ…?
松山とこんな感じなら、
俺が引き下がった意味がないみたいな!?
俺はあくまでも、
夢璃が愁二の事好きかと思って…。
ん…?て事は…?
夢璃は、コイツ(戒斗)が好きなのか!?
「おい、嘘だろ。ってか嘘でしょ。」
俺は言った。
「何が?」
遥香が言う。
「いやいや……。」
つい心の声が…。