未来からの贈り物
下関戦争




莉奈「助っ人致します」


赤根「………………………天女!!!」


莉奈「莉奈と呼んでください」


赤根「何故敵である我々の味方を?」


莉奈「言っときますけど、あなた方が天下を取りたくていつもいつも攻撃してくるから迎え打ちしてるだけで、私は敵とは思ってませんから………。」


赤根「あなた……怪我をなさってる」


莉奈「長州の方に斬られました」


赤根「……………………………。」


莉奈「いいんですよ。戦ですからね?
憎しみに憎しみを返したら何も始まらない。 まずは歩み寄る。そうでないと、日本は彼らに占領されます。国内がガタガタしている間に取られますよ?

日本を纏めるのが先決ですが……。


私は開国し、彼らと同盟を組みたいと思ってます」


赤根「日本は攘夷だっっっ!!!」


莉奈「この戦に勝てたら言ってください。 我々も助太刀しますが……負け戦ですよ!!! また来ます」


莉奈達は近藤の指揮により動いた。


船は会津が守ってくれてる


イギリス兵と剣で対峙。


イギリスはフェンシングみたいに突きが多い!!!


英兵「It is a beautiful dress.(綺麗なドレスだな)」


莉奈「Thank you. It is very honorable.(ありがとうございます。とても光栄です)」


英兵「Can you and English be spoken?(お前…英語が話せるのか?)」


莉奈「It is if it is only a few.(少しだけなら)」


英兵「Open a country to foreign intercourse.(開国しろ)」


莉奈「Although I also think that it is good, it crawls simply and suits.(私もそれが良いと思いますが、そう簡単じゃない)」


英兵「National isolation is stopped.(鎖国をやめるんだ)」


莉奈「There is no authority decided to be me.(私には何の権限もない)」


英兵「Wait just for a moment!!! Former party retreat!!!(ちょっと待ってろ!!!前隊退却!!!)」



……………………………………




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