未来からの贈り物
莉奈「総司ぃーーーーーーーー!!!」
叫ぶ莉奈
総司「っっっ!!!」
莉奈の方へ走り出す総司
莉奈「いやっっっ!!! 帰りたくないっっっ!!!
助けてーーーーーー!!!」
幹部が慌てて出て来た
総司が手を伸ばし、莉奈も手を伸ばす
届かないっっっ!!!
莉奈はどんどん空へ吸い込まれるように舞い上がって行った
総司「莉奈ぁーーーーーーーー!!!」
甲板の手摺りに登り、手を伸ばすが届かない………
ピカーーーーーーーーーーーー!!!
莉奈「いやぁーーーーーーーー!!!」
ザーーーーーーーーーーーー
新撰組「莉奈ぁーーーーーーー!!!」
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赤根「っっっ!!! やはり……天女」
長州「私は京に潜伏中にあの光を見た。
あの時は……羽衣を付けて居たが……」
赤根「……………………美しいな……」
長州「はい。あの光は……息を飲む程美しい………。正に天女ですね……」
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米艦隊「What, that light!!! She is a daughter at that time!!!(何だ!あの光は!!! っっっ!!!あの時の娘だ!!!)」
米軍「Is that daughter an angel!!!(あの娘は天使かっっっ!!!)」
イギリス艦隊が大砲を莉奈に向けた。
莉奈を脅威と感じた英軍は莉奈を撃ち落とそうとしたのだ
米軍「Stop!!! Attack stop!!!(止めろーーーーーー!!! 攻撃止めーーーーーー!!!)」
米軍「Fuck you!!!(クソッタレ!!!)」
米軍は英軍、蘭軍に向け、攻撃しないように…と、モールス信号を送る
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