未来からの贈り物
莉奈「大人気ないですよ?土方さん」
土方「煩いっ!さっさと寝ろ!
お前らも早く食って出てけっっっ!!」
莉奈「はいはい」莉奈は布団に潜り込み、目を瞑った
熱がある為、起きたばかりでも眠れる
総司「元気なフリしてても本当は辛いんだね……」
土方「心配かけたくないんだろうな…」
左之「こいつの好きな食べ物とか好きな事……知ってるか?」
みんなは総司を見るが
総司「私にも分かりません」
土方「恋仲だろっっっ!!!」
総司「莉奈はいつも私の前で笑ってますから……満足してるものと思ってました」
一「日記……見るか?」
みんなは頷いて莉奈の過去のブログを見た
新八「パスタって何だ?」
左之「カルパッチョって何だよ!ケラケラおかしな名前だな」ケラケラ
烝「西洋の食いもんか?こいつ日本人の誇りはないんかっっっ!!!」
新八「ラーメン……これなんて読むんだろうな」
餃子……を指差して言う。
土方「ふふふ。あったぞ」
好きな食べ物
お寿司、カレー、かつ丼、牛丼、親子丼、パスタ、てんぷら、お刺身、卵全種類、ステーキ、ハンバーグ、海老、カニ。エビフライは神、ラーメン、飲茶、炭酸、コーヒー
嫌いな食べ物
ピータン、豆全般、あなご、砂肝、塩から、フグ、ピーナッツバター、辛い物は余り得意ではない
総司「贅沢ですね………。分からない物も沢山ありますが、きっと全て高級品なんでしょうね……。」
土方「卵……買ってくるか……」
左之「買って来た所で料理出来ねぇだろ」
土方「たまご粥……なら俺でも作れる」
総司「卵……。夫婦になって毎日卵食べられたら破産します」
当時、卵は高級品。卵は一個三百円位。
烝「ほんまに姫やなぁ〜〜。贅沢もんや………」
左之「卵買いに行ってくるな」
新八「幾つ買えば良いんだ?」
土方「三つ位で良いだろう」
土方はお金を新八に渡した
総司「お団子も巡察後に買って来ます」
一「お前が食べたいだけだろ……」
総司「違いますよ?」
烝「違わんやろ」ケラケラ
土方「食ったら早く出てけよ……山崎は残れ」
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