未来からの贈り物
総司「莉奈……。何度も言うけど僕は武士で組長だ。武士の妻として、覚悟はしとくべきだ」
莉奈「私は総司が戦う限り総司の横で戦い続ける」
総司「莉奈は女。女は戦わない」
莉奈「ふ〜〜〜〜〜〜ん」
総司「何?死にたいの?」
莉奈「死ぬ瞬間総司といるなら私も総司の横にいなきゃね」
総司「莉奈は武士じゃない」
莉奈「私、武士になることにしたの」
総司「女は武士になれない」
莉奈「はいはい。総司の許可はいらない。御所から戻ったら一番組に入るね」
総司「入れませんよ」
莉奈「じゃあ新八か一、平助、左之に入れてもらう」
総司「そうはさせない」ニコニコ
莉奈「巡察にくっ付いてくから」
総司「土方さんの許可がないと屯所から出られない」
莉奈「土方さんは私のお願いは聞いてくれてるから」ニコニコ
総司は莉奈を組み敷いた
総司「そこまで元気なら……良いよね?」
莉奈「やだ」
総司「聞こえない」
総司は首筋にkissをし、帯を解き前を開いた
優しく胸を揉みながらkissを落として行く
莉奈「熱……また出るよ……」
総司「そうですか」
莉奈「……………………………。
本気ですか?」
総司「ごめん……本気」
莉奈「……………………………。」
久々の情事に二人は溺れて行った。
総司・莉奈「愛してる………」
莉奈「死ぬ時は……一緒ね?」
総司「ん……。ダメです」
ーーーーーーーーーーーー