付き合っちゃう⁇
下着を外そうと服の中に手を入れると直に胸に辿り着いた。
「お前なんで付けてねえんだよ」
「どうせ外すなら最初からしなくていいと思って」
「それでよく近寄ってきたな」
「そんなことどうでもいいから早くして」
この女、スイッチが入ると積極的だ。
首に腕を巻きつけ、そんな熱い視線で言われたらどんな男もイチコロだろう。
俺と同じで男女の関係に関してはプライドが高いこいつが自分から誘うのだ。
それがまた俺としては堪らない…
「どうして欲しいか言ってみろよ」
「気持ち良くして」
俺たちはその後燃え上がり、同時に果てた。
息を吐く間もなく‘‘もっと”に応えるべく、リビングのソファーからベッドへ移動した。
その後も一晩中息つく間もなくカラダを重ねた…