美しい桜との約束
「あ・・・えっと・・・。


沖田さんと仲直り?したくて・・・金平糖を買ってきました・・・」





そんな私の気持ちを知ってか知らずか沖田さんは





「ありがとう・・・」





と、言ってくれた。


私は嬉し過ぎて泣いてしまった。





「やっぱり君は馬鹿だよ」





「うるさいですー!!


グスッ」





「ハハッ」
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