美しい桜との約束



「お前の3段突きを見破るって、相当だな・・・。探る必要があるか?」





「僕も最初は怪しんだけど・・・勝負してわかりますよ。殺意も何もなく、本当に初心者でした。探る必要はないと思いますね。」





「そうか・・・まぁお前がそこまで言うなら一番組にでもなんでもしろよ。どーせ止めても聞かねぇんだろうしな。もういけ。」





「僕のことよくわかってるじゃないですか。」





「憎たらしい奴・・・。」





「はいはい、さよーならー」
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