潮にのってきた彼女
あとがき
まずは読者様方に最大級の感謝と、そして謝罪の言葉を。

通読してくださりありがとうございました! そして、本当に申し訳ないです。
言うまでもなく更新の遅さに対する謝罪でございますです。

まさかまさかその当時からご存知の方はおられないと思いますが、この作品をわたしが書き始めたのは、3年半ほど前のことでした。



わたしは今高3なので、中2の時からとゆーことになります。その頃は都築さんでも彩葉さんでもありませんでした。
なんとなく人魚が好きで、あと田舎が書きたくて書き始めたこの作品。

長編を真面目に書き始めてみれば遅いこと遅いこと。

描写過多で悩んだり、少年の気持ちがわからなくなったり。

何せ書き始めが中2なもので今より更に拙い文章です。島へ来るまでの最初の数ページなんて何度書き直したかわかりません。

設定も甘く矛盾だらけで、完結させられないかと思いました。



実はこの作品、昨年夏頃の小説大賞に応募しちゃってたりもします。
その頃は当然締切の10月頃までに完結させられる気でいました……。

しかし書き進めるうち、慧たちとの関係やアクアに求めていることがわからなくなってきて。

リアルタイムな年齢で青春小説書くことの難しさを味わいました。どうしても自分と照らし合わせてしまう。


そんなこんなで期間内に完結させられず、思い切ってゆっくり書こうと決めてはや半年以上。
やっとこさここまでこぎつけることができました……!





→もう少し続く




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