誠へのミチ


弥生「ん、…い、まの。」



ふと目を開けると
目の前には綺麗な顔をして寝てる沖田さん


ほんとこの人って綺麗な顔立ちをしてる
柔らかい髪の毛、長いまつ毛に切れ長な目…全てにおいて整ってる




沖田「何か僕の顔についてますか?」




弥生「いえ、何も…って沖田さん⁉︎い、いつ起きられたんですか⁉︎」



沖田「んー、君が僕の顔を褒めてくれてたとこからかな」



ん?褒めた?
いや、褒めてたけど心の中でなんで知ってるの⁉︎




沖田「君さっきから声に出てるんだよ~も~僕照れちゃいますよ~♪♪」




あ、穴があったら入りたい



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