誠へのミチ


返り血が顔や髪にかかる

血がかかってるだけで

彼女の銀色の髪を

ただの返り血が…

彼女を妖艶に魅せる



沖田「弥生さん…?」




弥生「沖田、さん。怪我…見せて」



普通に話す彼女は

何も変わっていないのに

その容姿と敵に対する態度が

今までと違い過ぎて…

怖い…と感じてしまった。




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