誠へのミチ

芹沢「やっと、吐きおったか。この芹沢 鴨を誤魔化そうなど100年早いわ。この事は近藤や土方は知っておるのか」




弥生「あぁ知ってるよ。」




芹沢「ついてこい」




ひるがえし廊下を歩いていく芹沢
なんだ?
まぁ、取り敢えずついて行くか


迷うことなく歩いて着いたのは
近藤さんの部屋




芹沢「近藤 入るぞ」




近藤「芹沢さん?どうされt...」




芹沢の後ろにいたあたしを
視界に捉えると近藤さんは目を見開いた
それと同時にその場にいた土方も
焦りの色をみせた。




芹沢「どういうつもりだ近藤それに土方よどうして女子がここにいる。」





近藤「それはですね」



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