誠へのミチ
土方「それより芹沢さん、なんであんたはこいつと居るんだ」
芹沢「そこの廊下にいたこやつと出くわしてな。」
近藤「芹沢さん弥生くんは身寄りがなくて路頭に迷っていたのだが、剣の腕がたつので女中にするのが勿体無く隊士になってもらったんです」
芹沢「ほぉ…その腕見て見たいものだな。おい、桜坂よ儂と一手交えてみよ」
弥生「それで、ここにいることを認めるのなら構わないが」
芹沢「儂から一本とったら認めよう。お主が負けた時はここから去るのだな」
土方「おい!勝手に決めるな」
弥生「いいよ。」
この人はきっと
どんだけ説明や口で話しても
拉致があかない
この時代は現代と違って
力による実力を見せれば納得する時代
