誠へのミチ


すると、隣の茶色の猫っ毛の男が



?「ひっじかたさーーーーん!!!!」



うるさい…



???「うるせぇぇええ!!!!」



あんたの声のがもっとうるさい…



??「副長ただいま戻りました」



???「あぁ…ってそいつは?」




ギロっと睨むような視線
その視線だけで人1人殺せそう…



でも、今のでさっきの疑問が確信に変わった。



ここは新選組の生きてた時代
つまり、あたしの生きてた時代より前

あたしは過去へタイムスリップしたんだ



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