誠へのミチ


弥生「タイムスリップ…したんだ」




ーーチャキ


冷たい感覚が喉に感じる。




視線の先には土方




土方「答えろ。長州の間者でないならその奇妙な格好はなんだ」



弥生「どうせ、あたしの言う言葉なんて信じないでしょ。なら質問なんてしないで殺せばいいのに」



沖田「土方さん、刀を納めて弥生さんの話聞きましょう」



< 24 / 300 >

この作品をシェア

pagetop