誠へのミチ


平助「な、に泣いてるんだよ…弥生」




え、、、
静かに顔に触れると冷たいものが
指に触れる…。

あ、、私は泣いてるんだ…悲しんでるんだ悔しんでるんだ…みんなと一緒に歩んでいけない事に





弥生「なんでも、ないの…っ…みんなに心配かけてゴメンって思ってるのに嬉しくて…」






そう言葉にするとみんなが微笑んでくれた





永倉「弥生ちゃんは俺たちの仲間だ心配して当然なんだよ」



ガシガシと頭を撫でてくれる永倉さん




原田「そうだぜ弥生…心配するのは当たり前なんだ…何にも特別なんかじゃない」




大人な笑顔で優しく微笑んでくれる原田さん




< 255 / 300 >

この作品をシェア

pagetop