誠へのミチ
STORY2

6,



ん、。。。
なんかあったかい…あったかい?


てか、目の前が暗いそして落ち着く匂い


モゾモゾ…モゾモゾ?


なんとか体制を動かすと見えたのは沖田の綺麗に整いすぎた顔


なんでこいつと寝てんの?

あたし、ここに寝た記憶ない


必死に考えても答えなんてでない



沖田「ンン…ぁ、おはよう、ございます…」



弥生「おはよ…って何故あたしはここで寝てるんですか」



沖田「そんなの、僕が運んだからに決まってるじゃないですか♪」



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