誠へのミチ
みんなはひとしきり笑ったら巡察頑張れと残して部屋を出た
沖田「はぁー、笑い疲れましたよ弥生さん♪」
そんなルンルン笑顔で言われても
こっちは凄い、恥ずかしかったのに
弥生『も、もうその話は終わりですっ!」
沖田「そうですね、ではそろそろ巡察にでかけましょうか」
そう言ってバサっと羽織を羽織る沖田さんは…なんだろ威厳がある?
違う…綺麗?
んー、なんだろこの気持ち
なんか取り敢えず見惚れちゃう
沖田「さ、行きましょう」
そして門前に足を運ぶとそこには
隊士達と斎藤さんがいた
沖田「今日は一君の3番組と巡察だよ」
あ、成る程
全員いることが確認できたのか出発した
沖田さんは出発する直前
僕の隣から離れないこと。を約束してと言われた。
だから最前で沖田さんの隣をあたしは歩いている