誠へのミチ


みんなはひとしきり笑ったら巡察頑張れと残して部屋を出た



沖田「はぁー、笑い疲れましたよ弥生さん♪」



そんなルンルン笑顔で言われても
こっちは凄い、恥ずかしかったのに



弥生『も、もうその話は終わりですっ!」




沖田「そうですね、ではそろそろ巡察にでかけましょうか」



そう言ってバサっと羽織を羽織る沖田さんは…なんだろ威厳がある?


違う…綺麗?
んー、なんだろこの気持ち

なんか取り敢えず見惚れちゃう



沖田「さ、行きましょう」



そして門前に足を運ぶとそこには
隊士達と斎藤さんがいた



沖田「今日は一君の3番組と巡察だよ」



あ、成る程
全員いることが確認できたのか出発した



沖田さんは出発する直前
僕の隣から離れないこと。を約束してと言われた。


だから最前で沖田さんの隣をあたしは歩いている




< 91 / 300 >

この作品をシェア

pagetop