BLUEBLUE

「それじゃあね。
バイトの帰り、気を付けるんだよ?」

先輩そう言って、また優しい笑顔で帰って行った。



優しくて不思議な雰囲気を持った先輩。
私はさっきまでの怖かった出来事をいつの間にか忘れていた。

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