BLUEBLUE

すると返ってきたのは、景子さんでも圭吾さんでもない声。



「こんにちは。」

「えっ?」

びっくりした。

そこには以前助けてもらった先輩の姿。

しかも先輩は、黒のスキニーパンツに白いワイシャツで、このお店のエプロンをつけていた。
< 44 / 183 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop