幸せを運ぶあなた
ガチャ

?「うるせーな お前らなにさわいでんだよ」

朔「隼人ーだって柊がー」

隼「翔也パス」

翔「拓真お願いします」

拓「はぁー分かったよで、どうしたんだよ」

朔「あのねー屋上にスッゴく可愛いくて綺麗な子がいるの見てみて ほら」

隼「は??そんな奴どこにいんだよ」

朔「え?あ、あー柊のせいで逃げられちゃったじゃんかー」

柊「うるさいなー(ボソッ)」

朔「またうるさいっていったなー」

翔「朔うるさいですよ(黒)」

朔「ビクッ はーい(ショボーン)

拓「で、結局その子がどうしたんだ?」

朔「んーなんかどうしたってこともないけど何かそこらの女どもと違うオーラがしてたからみせたいなーって思っただけ」

柊「しかも俺たちに興味なかったし(ボソッ)」

翔「へーそれは興味深い」

朔「でしょーじゃあ放課後みにこー」

拓「おい、でもその子の名前知ってんのか?」

朔「んー学年は僕らと同じ2年だったよ名前はそこは翔也にお願いしよう」

翔「はぁー分かりましたよ。で、その子の特徴は?」

朔「んースッゴく美人な子だったでもこの学校には珍しい黒髪だった」

翔「はい分かりました今日転校してきた子ですねしかも偶然に同じクラスです」

朔「本当にやったー行こ行こー」

隼「俺はパスここで寝てる」

翔「わたしもパスします」

柊「俺も寝てる ボソッ」
 
朔「えー皆行かないのー拓馬はー??」

拓「俺も行かない朔行ってき」

朔「なんだよー皆で行くの皆起きて起きて」

全員(あーまた始まったよだだこね)

朔「ねーねー」

全員「分かったよ」

朔「やったーではではlet's go」



これが彼らと彼女の出合いだった
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