god of death ー死神ー【のろのろ更新中】
『何ですか』
俺が聞くと金髪が俺の目を見て言って来た
「お前、門飛び越えただろ」
「そうだよ〜僕達びっくりしちゃったんだから!」
「わいもや!目ん玉飛び出るかと思ったわ」
「私もあれには驚きましたね」
「俺もだよ〜?余裕で飛び越えるんだもん」
えっ、そんな驚くことなのか?
『そんな奴いっぱいいるだろ?驚くことじゃないだろ』
俺がそう言うとシーンとなった
何なんだ?俺間違ってないよな
そしてこの空気を壊したのは大阪弁もどき野郎だった
「ギャハハハハハッ!なんやねんこいつ!マジオモロイわ」
「アハハハッ確かに....フフフっ駄目だお腹痛い」
「アハハハッ!ヒーヒー、僕もう駄目死ぬ」
「クスッ皆さん駄目ですよ....ククッ笑っ...たら」
上から似非大阪弁、フェロモン野郎、フラミンゴ君、真面目君
いやいや、真面目君お前も笑ってるからな。説得力ないぞ
ていうか何処に笑える要素あったんだ
「....ククッ」
地味に金髪も笑ってるし