運命のシンデレラⅠ
凛桜side
クッシュン!
あれだれか噂してるー?
今日は仕事で学園お休みした。
溜まりにたまっちゃってる...
はぁ佐藤藍斗か、
なんかあった気がするし気になって仕事に手がつかない!
ここは親友の佐藤愛美ーSatouManamiーに相談しよ!
[電話での会話]
愛「もしもし?凛桜?」
凛「そうだよ!あのさ、相談、したいんだけど…」
愛「ん?なんかあった?」
凛「あのね!佐藤藍斗って知ってる?」
私は思い切って聞いてみた。
愛「あ゛?あぁ、知ってるよ?で?」
なんか、愛美声低くて怖い...
凛「なんかその人に会ったことがあるような気がして...」
愛「あぁーあれじゃない?アイツ財閥の次期社長だからパーティーで会ったとか?」
なんか思い出せそうな気がする。
けど気になるのはそれだけじゃなくて...
凛「ずっとその人のこと考えちゃって...なんかドキドキするんだよね…」
なんだろう?
今まで思ったこともないきもち...
愛「はぁ!?まじでいってんの?そんなのだめ!
あんなヤツに恋なんてしちゃダメだよ!」
凛「え?これ恋なの?」
愛「あ゛、いや…あ、うん。恋…だよ。」
そっか。恋なんだ、だから私の思ったことがない感情なんだね!
恋…
自覚したら赤くなった///
恋したシンデレラ。
その思いは届くかだろうか?
クッシュン!
あれだれか噂してるー?
今日は仕事で学園お休みした。
溜まりにたまっちゃってる...
はぁ佐藤藍斗か、
なんかあった気がするし気になって仕事に手がつかない!
ここは親友の佐藤愛美ーSatouManamiーに相談しよ!
[電話での会話]
愛「もしもし?凛桜?」
凛「そうだよ!あのさ、相談、したいんだけど…」
愛「ん?なんかあった?」
凛「あのね!佐藤藍斗って知ってる?」
私は思い切って聞いてみた。
愛「あ゛?あぁ、知ってるよ?で?」
なんか、愛美声低くて怖い...
凛「なんかその人に会ったことがあるような気がして...」
愛「あぁーあれじゃない?アイツ財閥の次期社長だからパーティーで会ったとか?」
なんか思い出せそうな気がする。
けど気になるのはそれだけじゃなくて...
凛「ずっとその人のこと考えちゃって...なんかドキドキするんだよね…」
なんだろう?
今まで思ったこともないきもち...
愛「はぁ!?まじでいってんの?そんなのだめ!
あんなヤツに恋なんてしちゃダメだよ!」
凛「え?これ恋なの?」
愛「あ゛、いや…あ、うん。恋…だよ。」
そっか。恋なんだ、だから私の思ったことがない感情なんだね!
恋…
自覚したら赤くなった///
恋したシンデレラ。
その思いは届くかだろうか?