運命のシンデレラⅠ
秘密のシンデレラ
藍斗side
朝、佐藤凛桜はやっと来た。
俺と秋人で屋上に呼び出しかけて、俺は女子から逃げるために先行こうとした。
そう、行こうとして佐藤凛桜の隣を通った時…
りおの香りがしたんだ。
香水でもない自然な香り。
凛「え?」
俺はとっさに凛桜の腕を掴んだ。
悲鳴をあげている周りの女子。
男子も俺の行動にガヤガヤしてる。
けど、そんな音なんか聞こえなかった。
彼女と目があった瞬間からまるで2人だけしかいない世界だった。
朝、佐藤凛桜はやっと来た。
俺と秋人で屋上に呼び出しかけて、俺は女子から逃げるために先行こうとした。
そう、行こうとして佐藤凛桜の隣を通った時…
りおの香りがしたんだ。
香水でもない自然な香り。
凛「え?」
俺はとっさに凛桜の腕を掴んだ。
悲鳴をあげている周りの女子。
男子も俺の行動にガヤガヤしてる。
けど、そんな音なんか聞こえなかった。
彼女と目があった瞬間からまるで2人だけしかいない世界だった。