運命のシンデレラⅠ
あいつが去った後、
秋「なんか知ってるぽかったよね?」
藍「俺も思った。なんか慌ててたしな…
それに、りなと香りが一緒なんだ。
自然な良い香り...」
秋「だから腕掴んだんだ。あれ、一歩間違えれば変態だよ?
匂いかぐとかも。」
チッ、うるせーな。
藍「それにしても、なんかあいつは隠してるだろ?」
怪しすぎるしな...
秋「明日も聞いてみようか?」
藍「あぁ、そうだな。
俺、授業サボる」
秋「だと思った~
じゃあな!」
キイィーガチャ
屋上のドアが閉まった。
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俺はりなが好きだ。あの日会った時に一目惚れ。
なのに、
なんであいつの泣きそうな顔が頭から離れない?