氷姫[未完]

ガチャ


中に入ると、漣ではない男が部屋の中にいた。


この人が、最後の仲間の一人なんだ。



何か、すごい笑顔で気持ち悪いな。




「義竜様、おかえりなさいませ。そちらの姫は?」




「姫香だ。」




金髪のロン毛に、茶色の瞳。


イケメンというやつだろう、細いが身長は高くてまるでモデルのようだ。





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