流星‐傷だらけの堕天使‐
タイトル未編集
song1
私が生まれたのは都会と田舎の丁度半分くらいの町だった。
私は母親が助かるか私が助かるか、どちらかの命を失うぐらい危ない状態だったらしい。
結果的に母子ともに助かったが、私はこの世界に生まれて来たことに後悔した
なんでかって?
そんなの生まれてきてはいけない存在だったからだよ。
今から私の過去の話をするよ
少し長くなるけど付き合って