ありがとう。さようなら


「ふふふ♪思わず笑いが出て来るわ」

私はそう小さく呟いて居た。


じゃあ寝ようかな?


電気をすべて切って、ふとんの中に潜り込みすぐさま寝た。


ふわぁぁぁん


誰かが泣いてる。
『どうしたの?』

目の前には小さな少女が泣いていた。
―お家が分からないのー(泣)―


目の前の少女は私で何故ここに現れるかも分からない。


『大丈夫だから・・・・ね?』


そして真っ白な世界を歩いて謎の建物に着いた。


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