【完】グリム童話〜隠されたストーリー〜
「仕方ない、とりあえず歩こう!」

私たち二人は当てもなく歩き出した。

しばらく歩いていると、一軒の家が見えてきた。


「あ、あそこに家があるよ!」
と私。

「本当だ!ちょっと休ませてもらおう」
とヘンゼル。


ヘンゼルの言葉に、そうだね!と言って家に近づいていった。
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