すき。っていえたら……。
「ゆまが柔道を怖くなるのはわかる。だったらさ、やめるまで言わんと、マネージャー的な感じになればどー?それなら葉流も、1人にはならんし。な?」

いや、先生……。私やめるとはいってないー。。

「はい。でも今はちょっと考えられないです。もーすこし柔道とは距離をおきたいです!!」

「そーかー。わかった。待ってるわ。」

先生はそーいって、微笑んだ。




私は1、2ヶ月後に復活することができた。
怖いのは変わらないけど、やっぱりメンバーが好きだったから!

< 15 / 30 >

この作品をシェア

pagetop