すき。っていえたら……。
~書道教室~
いつものように書道にいくと、正都が、つきあってるって話になってた。
もしかして、私のこと??!て、ドキドキしながら嬉しいのか複雑なのかっていう気持ちでいると、
「なぁー、誰と付き合っとん?」
書道室の子がいう。
「ん?友里亜と。」
え?友里亜……。興味ないですよというかのように書道に集中してたら友里亜と言う言葉に驚いた。私のこと好きとかカップルとか言ってながら友里亜ってなに?!
やっぱり好きな子いたんやん!
友里亜ってしかも、同じ書道教室の子。明らかに性格悪そうな……。
なんで、何で友里亜なの。私は冷静を装うのに必死で書道に集中してた。
正都が私を好きな噂はけっこう、広まってたから書道教室の年下の女の子が、私をずっとみていた。
私はそれも無視して、全く気にしてないかのように集中してた。
いつものように書道にいくと、正都が、つきあってるって話になってた。
もしかして、私のこと??!て、ドキドキしながら嬉しいのか複雑なのかっていう気持ちでいると、
「なぁー、誰と付き合っとん?」
書道室の子がいう。
「ん?友里亜と。」
え?友里亜……。興味ないですよというかのように書道に集中してたら友里亜と言う言葉に驚いた。私のこと好きとかカップルとか言ってながら友里亜ってなに?!
やっぱり好きな子いたんやん!
友里亜ってしかも、同じ書道教室の子。明らかに性格悪そうな……。
なんで、何で友里亜なの。私は冷静を装うのに必死で書道に集中してた。
正都が私を好きな噂はけっこう、広まってたから書道教室の年下の女の子が、私をずっとみていた。
私はそれも無視して、全く気にしてないかのように集中してた。