わたしの中の 私
その後私のベッドへ連れていかれ、再度激しくなし崩しで抱かれてしまう。
そのまま二人共寝てしまった。
夜中に目を覚ますと、 隣には矢嶋部長が寝息をたてて、気持ち よさそうに眠っていた。
そんな部長を横目で見つつ、冷蔵庫のミネラルウオーターを取りに起きようとすると、
「どこへ行くんだ。」
背後からお腹の辺りに部長と腕を回される。
「えっ?ミネラルウオーターを取りに行こうかなっ て」
「そっか、そんなことならいいんだ。
俺のも一緒に頼むな。」
2本のミネラルウオーターを冷蔵庫から取り出してきて、1本を部長に渡す。
部長が蓋を開け飲み始める。
部長の飲んでいる姿を眺めていると、口に含む飲度に喉仏が動いて、何だか妙に色っぽい。
私の視線に気付いたのか、部長は飲んでいる手を止めてボトルの蓋をして、こちらを見てきた。
「何を見てるんだ。」
私をまた引き寄せ、深いキスを受けた。
結局、また流されるまま抱かれてしまった。
そのまま二人共寝てしまった。
夜中に目を覚ますと、 隣には矢嶋部長が寝息をたてて、気持ち よさそうに眠っていた。
そんな部長を横目で見つつ、冷蔵庫のミネラルウオーターを取りに起きようとすると、
「どこへ行くんだ。」
背後からお腹の辺りに部長と腕を回される。
「えっ?ミネラルウオーターを取りに行こうかなっ て」
「そっか、そんなことならいいんだ。
俺のも一緒に頼むな。」
2本のミネラルウオーターを冷蔵庫から取り出してきて、1本を部長に渡す。
部長が蓋を開け飲み始める。
部長の飲んでいる姿を眺めていると、口に含む飲度に喉仏が動いて、何だか妙に色っぽい。
私の視線に気付いたのか、部長は飲んでいる手を止めてボトルの蓋をして、こちらを見てきた。
「何を見てるんだ。」
私をまた引き寄せ、深いキスを受けた。
結局、また流されるまま抱かれてしまった。