不思議な少年居候!?
とても言いづらい。



「・・・今度、話聞かせてよね。家、隣みたいだから」


「・・っ・・はい・・・」


ろあは、ただ頷くしかなかった。そして最後に


「またね。皆」


と言った

猫は全員でミャーと鳴いて去っていった


少年がその様子を横目で見ていたのは、誰も知らない
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